韓国映画上映会

『韓国映画上映会』

 ori&nobooと一緒に韓国作品を楽しみませんか??

 

作品は、oriとnobooで1作品をチョイスさせてもらう予定です☆

 

現在不定期開催中✨

 

5月の韓国映画

완득이 ワントゥギ
《あらすじ》
他人よりも背が小さいが、自分には誰よりも大きい存在である父と、いつからか家族になってしまった叔父とともに暮らす高校生のワンドゥク。 貧しく不遇な家庭環境のせいで勉強もできない問題児だが、ケンカだけは誰にも負けない。持っているものも、夢も、希望もないワンドゥクが切実に望んでいることは、担任の先生「ドンジュが消えること!」。ことあるごとに干渉するうえ、なんと隣の屋根部屋に住みながら人のことを呼びつける「クソドンジュ」だ。今日もワンドゥクは教会を訪ねては必死に祈りをささげる。 「お願いです。クソドンジュを殺してください!」

 

口さえ開けば卑劣な言葉、自習は自律にまかせるという独特の教育感で、学生たちに「クソドンジュ」と呼ばれるドンジュ。特にワンドクには無限の関心を持っているドンジュは、学校では隠したいと思っている家族のことや私生活を暴露してはワンドゥクに恥ずかしい思いをさせ、家へ来れば学校でもらったパンさえ奪うなどしてワンドゥクを苦しめる。真夜中に押しかけてはワンドゥクの父親とお酒を飲むなどやりたい放題。そんなある日、 存在さえ知らずにいた実の母に会ってみろというドンジュのおせっかいに、ワンドゥクはこれ以上堪えることができずに家出を計画するが・・・
(ワントゥギ映画公式サイトより)
 

10月の韓国映画

8월의 크리스마스8月のクリスマス


≪あらすじ≫

死を目前にした写真師ジョンウォンと、純粋な微笑みの美しい駐車取り締まり員のタリムの穏やかで胸痛い愛を描いた映画。
ホ・ジノ監督のデビュー作であり、ユ・ヨンギル撮影監督の最後の作品で、ハン・ソッキュ、シム・ウナが主演した。声高でなく、深い余韻を残す美しい作品。第34回、白象芸術大賞及び、国内外映画祭で多数受賞。

 

 

9月の韓国映画

나는 왕이로소 私は王である

 

≪あらすじ≫

チュ・ジフンを主演に迎えて制作した歴史劇。13世紀に実在した世宗大王の“空白の三ヶ月間”にスポットライトを当て、アメリカの児童文学『王子と少年』の要素を織り交ぜたストーリーを展開、気の弱い王子が真の国王へと成長していく過程を描いている。国王になりたくない忠寧は宮殿を脱け出し、そこでドクチルという貧しく若い青年とぶつかり、服を交換して逃走。ドクチルは忠寧に瓜二つであり、探しに来た護衛の二人に宮殿へ連れて行かれてしまう。